皆様こんにちは~~~🐹💕
時がはやいもので、
もう4月も10日目です!びっくりです。
ブログを少々どころじゃなくご無沙汰しておりました!
しかし聞いてください!
3日坊主の私が、実はブログを開設してから
43日間も更新を続けていました!
時には夜明けに、むしろ朝方になっていましたが、
ぷにこ、よくやってましたよ!
(自己満ですみません・・・笑)
そんでもって、一時期停滞期になりましたね。
停滞期迎えるのはやいやんけー😑
それで改めて思ったのですが、
何年間、何十年間もブログ毎日更新している人
すごすぎじゃないですか?!
本当に尊敬です。
話は本題に移り、本日は久しぶりにAmazonプライムで映画を見ました。
その名も『アイネクライネナハトムジーク』!
内容がなかなか良かったので、
映画を見て得た気づきについて書いていきたいと思いますっ🌟
その前に、『アイネクライネナハトムジーク』を見て
記事を書きたくなった理由についても述べておきます。
・実は映画が公開された2019年時点からずっと見たいと思っていたが見ておらずやっと見れた。
・見たいと思っていた理由は、私が好きなモデル 森絵梨佳ちゃんがでていた。
・でもずっと見ていなかった理由は、タイトルが耳なじみなくて見る気になれずにいた。
・そしてやっとみたら内容がよかった。ほっこり系の良さ。
・そもそも「アイネクライネナハトムジーク」ってなんやねんと思って検索したら
まさかの耳なじみのある曲の名前でびっくりした。いやモーツァルトの曲の題名だったのかい!
ってなった。
(耳なじみない言葉だな~なんて思っていた自分にちょっとショックを受けました 笑)
・改めてじっくり聴いた音楽の方の「アイネクライネナハトムジーク」も良くておすすめしたい!
本日鑑賞した映画 『アイネクライネナハトムジーク』
タイトル :『アイネクライネナハトムジーク』
公開年・時間 :2019年 119分
ジャンル :ドラマ、ロマンス
主演 :三浦春馬、多部未華子、矢本悠馬
出演 :森絵梨佳、原田泰造、貫地谷しほり、萩原利久、恒松祐里
物語は、大型ビジョンがよく見える仙台駅前、主人公 会社員の佐藤(三浦春馬)が街頭アンケートのため、行き交う人々に気弱に声をかけているシーンから始まる。
大型ビジョンには、日本人ボクシング選手の世界王座をかけたタイトルマッチの試合が映る、その映像に人々が沸く中、どことなく聴こえてきたストリートミュージシャンの歌に引き寄せられる佐藤。そこに現れ歌に聴き入っていた紗季(多部未華子)にアンケートを求めると快く応じてくれた。そこで目に入った紗季の手にかかれたシャンプーの文字。思わず一人で微笑む佐藤。そこから出会いが始まったー
佐藤と佐藤の周囲の人たち、それぞれに訪れる出会いから生まれる小さな物語。
ありふれていそうな他愛もない内容ですがだからこそほっこりする。
なんか日常を大切にしたくなる。
そんな映画です。
映画をみて感じたこと
この映画は、刺激的な非日常を感じられるところはないです。
なんとなく日本のどこかでありえそうな話。
こんなきれいに世の中まとまらないよ~なんて思いながら。
でも、日常の中でも
意外と世間って狭いよね~
こことここで人がつながっていたんだね~
ってことはあるなぁなんて思いながら見ていました。
そして、この映画を見て一番感じたことは、
☆出会いをどのようなものにするかは自分次第☆
ということ。
映画の中でも、「あの時あそこで出会ったのがこの人でよかったなぁ~と後で思えることが大事」というようなセリフがあります。(文言は正確ではないです)
私はこの映画を見て、
いまある自分の環境にどれだけ感謝できているかな?
よかったな~と思えているかな?
逆に、周囲が私と「出会えてよかった」と思ってもらえるような過ごし方を私はしているかな?
と振り返る機会になりました🤔💕
出会うものが「人」ではなくて、「モノ」や「コト」に関しても
自分自身が自分からその出会いを大切にしているか
ということがとても大事なことだと感じています。
人それぞれ様々な状況に立たされていて、
私自身も決して順風満帆な人生ではありません。
上を見たらキリがないし、日常生活では嫌なこともあるし、
時にはもう人生を終わらせたいなんて思うことだってあります。
けれども、究極としては「生きている」
このことだけで感謝するに値します。
もしかしたら世の中には、いまその人が生きているその環境自体に
生きる気力を奪われるような状況があることもあると思います。
けれどもそこに嘆いてばかりいても何も変わらないです。
そこを変えられるのは自分しかいないのです。
誰しもが自分を生きるのに必死だと思います。
立ち向かえ!ということではないです。
逃げてもいいと思います。
自分の心と体、自分の幸せ、それらをすべて一番大切にできるのは自分自身
そう意識すると不思議と心が軽くなります。
自分のためにどうにでもできるような気がしてきます。
環境が劣悪だとしても、
感謝できることはないか?を常に考えてみるのは
心を軽くしてくれる一つの手段なような気がします。
求める前に自分から与えようとしていたか?
人・モノ・コトとの出会いを大切にできているか?
を考えてみよう、そう思わされた映画なのでした。
なんだか派生して話が少し逸れている気もしますが・・・
そしてきれいごとばかりの世の中じゃないとも思いますが・・・
だからといってあえて自分からマイナスに向かう必要もない気がしています
つまり、映画をみたことでより
自分自身の日々の小さな出会いを大切にしよう
そう思ったわけです。
映画を通じてわかったこと 小話
そしてこの「アイネクライネナハトムジーク」という言葉が気になって検索したことで
いくつかわかったことがあったのでそこについても触れておきますっ🌟
モーツァルト作曲の曲名だった
実は映画を見た今日まで「アイネクライネナハトムジーク」という言葉を
よくわかっていませんでした。
ただただ映画のタイトルにするための造語だと思っていましたが、
この度映画を見て、そもそも何か意味がある言葉なのか調べたところ、
なんとモーツァルトが作曲した曲名になっている言葉でした!(笑)
教養のある人ならみんなが知っていることなのだろうか・・・(汗)
小学校や中学校の音楽の授業でも習ったことがある内容だっただろうか・・・(汗)
「アイネクライネナハトムジーク」をネットで調べたらウィキペディアででてきて、
さらにYouTubeにオーケストラが演奏している動画があってその曲を聴いたのですが、
めちゃくちゃ聴いたことがありました!(笑)
なんだろう、CMかなんかでもアレンジして使われていたような?(笑)
やるぞ~やるぞやるぞ~♪
みたいな歌が歌われていたような・・・
私は、曲だけは聞いたことがあって、曲名を知らずにいるということがたまにあるのですが
まさにこの曲はそれにあたります。
曲自体は聞いたことがあっただけに、この曲はこんな曲名だったのか!と割と衝撃を受けました。(笑)
この機会に知ることができてよかったです!💃
それだけでもこの映画『アイネクライネナハトムジーク』に感謝です😳
言葉自体にも意味がある
さらにウィキペディアを調べていくと
「アイネクライネナハトムジーク」という言葉自体にも意味があることがわかりました!
「ある小さな夜の曲」という訳になるようですっ!
「アイネ(ある)クライネ(小さな)ナハト(夜の)ムジーク(曲)」
ほぇ~~~~!😳
となりました。
「ある小さな夜の曲」
っていう言葉がなんかかわいいです。
言葉にかわいさを感じます。
そういえば映画の中のストリートミュージシャンも
小さな夜~♪劇的じゃないけれど~♪
って歌っていました😳💕
映画の中の歌もタイトルと関連していたんだな~と気づかされました!
小説をもとにした映画だった
そして、小説家 伊坂幸太郎さんの小説がもとになった映画だっということも
映画を見た後に知りました!
小説自体は6作品が収録された連続短編集となっているようで、
それを知ると、映画の中では
その6作品の短編をうまくまとめて表現されていたように思います💃
おわりに
久しぶりに映画を見ましたが、映画一つで気づきが増えて
映画を見た後も楽しめました😳
世間知らずすぎるな私と感じつつも、
次から次とそういうことだったんだ!という
発見があることを楽しめてそれはそれで幸せものだなと思います。(笑)
ちょっとほっこりしたいときにぴったりな映画かと思います☕
ちょいちょいでてくるストリートミュージシャンの歌にも癒され、
なにより森絵梨佳ちゃんを見れることも嬉しすぎました~💓
三浦春馬くんはやっぱりかっこいいし、いろいろと楽しめる映画でしたっ♪
やっと見ることができてよかったです!
本日の記事は以上です!
出会いに感謝、出会いを大切にしよぉー🏋️♀️✨
〈おわり〉
ぷにこ🐹
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